2011年1月26日水曜日

一歩ひいて見る

日本でスタートアップというと、まだまだ余り印象がよくないかもしれないが、スタンフォードビジネススクールでは、「会社を起業した」というと、「無職」か「スーパースター」か、「どちらなのかな?」という目で見られる。

さて、本当に会社を起業すると、寝る間がない程、忙しい。10分刻みで会議や電話会議が入るからだ。夜になってようやく落ち着いて時間がとれる。

そんなとき、どうしても目の前の仕事に追われがち。最近、一歩ひいて、本当に会社に必要な戦略を考えることの重要性にあらためて気がついた。

ノースフェースのFounder兼CEO(卒業生)によると、7割以上の上場米国企業のCEOは、
「いつまでに何を達成するか。」
を書き出して、
「達成できたか」
を後からMeasurementするそうだ。

未上場企業では、7割が3%にまで下がるそうだ。

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